1977-04-07 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
○浅井政府委員 この橋梁は、架橋時点で道路標識による荷重制限の表示はしていなかったわけでございますが、これは浜田工事事務所が河川災害復旧事業の復旧の堤防工事として、昭和四十七年十一月に県の承認を得て、耐荷荷重十四トンの鋼橋でかけかえたものでありまして、一応二等橋ということで正規の設計になっております。一般的には荷重制限の標識はしないというのが通例でございます。
○浅井政府委員 この橋梁は、架橋時点で道路標識による荷重制限の表示はしていなかったわけでございますが、これは浜田工事事務所が河川災害復旧事業の復旧の堤防工事として、昭和四十七年十一月に県の承認を得て、耐荷荷重十四トンの鋼橋でかけかえたものでありまして、一応二等橋ということで正規の設計になっております。一般的には荷重制限の標識はしないというのが通例でございます。
四十七年の十二月に建設省の浜田工事事務所から米子の管理局長に協議が来ておりまして、先ほど治水課長がおっしゃいましたように、国鉄としては、恒久的対策としては線路を全部上げてほしい、それから水につかる隧道についてはルート変更して隧道の高さを上げてほしいというように協議をいま、しております。